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近年専門学校の存在に熱い視線が注がれています。何より一昔前と比較して、より幅広いジャンル、より専門的に細分化された教育システムなど、何より内容の充実が見逃せません。漠然と高校卒業から大学や短大へ進学を経て企業の一員となる生き方では無く、専門学校進学を希望する若者が増加傾向を見せているのも納得です。

遡る事昭和の時代を振り返れば、正直専門学校の社会的認知度や存在感は、今日と比較して寂しい一面が否めませんでした。辛口意見の中には「大学進学が叶わず働くのがイヤな若者達が過ごす場所」的な揶揄の声も聴かれ、事実専門学校を名乗りつつも、果たして看板に見合う教育が行われているのか、何とも怪しい施設も少なくありませんでした。こうした一部の残念な存在が、真摯に専門的な知識や技術修得に勤しむ専門学校生の立場を、間接的に不当に悪くしていた時代が、残念ですが確かに存在したのです。

ですがこれも昔話で、今日専門学校入学時に自らの将来の進路を明確に見据える若者達は、漠然と就活から内定を貰った企業に就職する大学あるいは短大生よりも、人材的により理想的だと捉える業界も少なくありません。単なる学歴至上主義が通用しない世界に於ける価値感は、間違いなく専門学校という教育機関の存在を重要視しているのです。ここではそうした専門学校への進学をお考えの皆様や保護者の方々に、ぜひ踏まえておいていただきたいポイントをご紹介申し上げたいと思います。

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